こんにちは!
dearPU(でぃあぷ)です。
私は2020年の12月に大阪ガス住宅設備さんと注文住宅の契約をし、2021年2月~2021年6月にかけて家を建てていただきました。
契約までの流れは以下の記事を参考にしてください!
この記事では入居後のマイホームの様子をweb内覧会としてご紹介したいと思います。
web内覧会関連の記事は以下にまとまっています!
マイホーム入居後の生活の様子を知りたい
間取りだけでなく細かい設備や仕様を参考にしたい
マイホーム設計段階で何に注意したらいいのかな?
このようなことが気になっている方は是非参考にしてください。
第二回である今回は付けておいて本当によかった玄関の洗面所をご紹介したいと思います。
【Web内覧会】洗面所(1F)
我が家は玄関を入ってすぐのところにトイレがあります。
そのトイレに付ける予定だった洗面台を検討しているとき、ふと考えました。
洗面台をトイレの外に付ければいろいろ使えて便利なのでは?
展示場巡りの中で、玄関手洗いを目にしたこともあって上記のアイディアが浮かびました。
そして、玄関の洗面所でできることを考えていくとメリットがたくさんあったので採用に至りました。
メリットは以下の通りです。
- 家に帰ってすぐに手を洗えて衛生的
- 来客時もまずは手を洗ってもらえる
- 主寝室で起きてすぐに顔を洗える
- 1階で使う加湿器などに水を補充できる
- もちろんトイレ後も使用可
- 玄関の掃除にも活躍
洗面台用の鏡や照明を付けることで、本来は何もないはずの玄関ホールのアクセントとしても一役買っています。
上記のメリットから我が家の大満足ポイントになりました。
今回はそんな1階の洗面所についてご紹介します。
玄関ホールから見た洗面所
玄関から玄関ホールを見た時の写真です。
玄関から入って右側の扉が主寝室、奥が洗面所、奥の扉がトイレ、左側が階段です。
トイレの中には手洗いを付けていません。
洗面台|Panasonic「シーライン」
洗面台の全体像です。
洗面台はPanasoniの「シーライン」です。
たくさんの候補の中から条件を絞っていき選びました。
候補は以下の通りです。
- TOTOのトイレ用手洗い
- TOTOの洗面台
- タカラスタンダードの洗面台
- LIXILの洗面台
- ハウスメーカーの造作洗面台
- Panasonicの洗面台
条件は以下の通りです。
- 玄関に置くのにふさわしいデザイン
- 顔を洗える広さ
- 温水が出る
- シャワーと直流が選べる
- シンク下の給排水管が丸見えになっていない
- 少しの収納がある
- 加湿器などに水を入れられるようホース取り出し可
たくさんのショールームを見て回り、上記の条件を満たす洗面台を探して回りました。
最後、Panasonicの洗面台にたどり着いた時の喜びは大きかったです。
Panasonicの洗面台については以下の記事でまとめていますので参考にしてください!
洗面台の使用感
洗面台を上から見た時の写真です。
洗面台は奥行き530mm、幅900mmです。
顔を洗ったりするのに十分な広さがあります。
斜めから見た時の写真です。
ノズルは以下のように取り出すことができます。
高さのあるもの(加湿器のタンクなど)に水を入れる時やシンクの掃除時に活躍します。
直流とシャワーの切り替えの写真です。
手や顔を洗う時にはシャワーモード、タンクに水を入れる時には直流モードが便利です。
シャワーノズルの写真です。
洗面台下収納
洗面台の下には収納(棚)を付けました。
柄はチェリーと迷いましたが、建具や玄関収納と合わせてウォールナットにしています。
棚には予備のタオルや洗面用具を置いておけるため大変便利です。
また、棚によって給排水管が隠されているため、玄関手洗いとしてすっきりした見た目になっています。
棚下のスペースは玄関のすぐ近くで扉も無いため、非常時に持って逃げられる防災バッグを置いています。
防災バッグは普段から備えておくことでもしもの時に安心です!
まだお持ちでない方は一つは用意しておきましょう。
照明・鏡・タオル掛け
照明の写真です。
玄関手洗いにふさわしいかわいいデザインで明るさも十分です。
照明のスイッチは洗面台右側の壁の内側に付けました。
玄関から見えない位置ですっきりしています。
続いて鏡のご紹介です。
ランダムな石のデザインがおしゃれな、ニトリの鏡です。
ニトリなのでお値段も良心的です。
最後にタオル掛けのご紹介です。
タオル掛けはKAWAJUNの「SC-470-XS(ブラスとシルバー)」です。
強調しすぎないシンプルなデザインで、玄関手洗いにマッチしています。
1F洗面所のご紹介は以上です!
まとめ
今回の記事ではWeb内覧会として1F洗面所についてご紹介しました。
これから注文住宅を建てられる方は是非参考にしてください!
次回はトイレ(1F)についてご紹介します。
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