こんにちは!
dearPU(でぃあぷ)です。
私は2020年の12月に大阪ガス住宅設備さんと注文住宅の契約をし、2021年2月~2021年6月にかけて家を建てていただきました。
契約までの流れは以下の記事を参考にしてください!
この記事では大阪ガス住宅設備さんで注文住宅を建てていただいた時の様子を写真付きでご紹介したいと思います。
前回までの記事は以下にまとまっています!
注文住宅ってどんな流れで建つんだろう?
2×4の家ができる様子を知りたい
自分の注文住宅ができるところを見に行きたいけどなかなか時間が取れない…
このようなことが気になっている方は是非参考にしてください。
今回の記事では建て方工事~上棟~設備打ち合わせまでの流れをまとめます。
マイホーム建築記録・第二回|建て方工事~上棟~設備打ち合わせ
建築31日目|建て方工事(1F壁)
2021年3月27日(土)
いよいよ建て方工事(大工工事)が始まりました!
三日前まで基礎しかなかったところにしっかり木造の壁ができていました。
建て方工事が始まると家の形状が日を増すごとに現れてきますので楽しみにして頂けばと思います。
という現場監督の言葉通り、みるみる工事が進んでいくので楽しみです。
見学させていただいている30分ぐらいの間にもみるみる壁ができていきました。
工事現場を見学する際は現場の方にきちんと挨拶し(施主であることを伝え)、邪魔にならないように配慮しましょう。
暑い日などは冷たい飲み物の差し入れなどがあるとベストです!
建て方工事の定義も調べておきました。
「建方(建前)」とは、木造や鉄骨などで、あらかじめ刻んだ土台、柱、梁や小屋材などの主要な構造材を現場で組み立てることを言い、上棟工事や棟上工事とも言う。 建方は、木造住宅では、土台の据付から柱、梁、棟上げまでの作業のことを指す。
東建コーポレーション株式会社HP
建築32日目|建て方工事(1F壁)
2021年3月28日(日)
この日は工事がお休みで中には入ることができませんでした。
工事がお休みの時でも事前にハウスメーカーの担当者に伝えておくことで、行ったときに対応してもらえ中に入れることもあるそうです。
建築34日目|建て方工事(2F床)
2021年3月30日(火)
現在の状況としては、2階の床組みまで完了しております。
明日以降は2階の壁組みを順次組み上げていきます。
前回見に行ってから二日しか経っていないのに1Fの壁・2Fの床が完成していました。
工事は順調に進んでおり報告を頂くのが毎回楽しみです。
平日に現場を見に行けないのが心苦しいです。
現場監督の方は報告の頻度を多くしてくださっており大変感謝しています。
建築36日目|建て方工事(2F壁・3F床)
2021年4月1日(木)
先日は2階床でしたが、2階の壁組みも完了し現在はちょうど3階の床組みをしている状況になります。
前回と違い床合板張りをする前なので、それを支える床根太と呼ばれるものが見える状態です。
明日以降残りの床組みと床張りを行います。
2Fの壁まで完成し、次はいよいよ3Fです!
全貌が望める日も近づいてきました。今からワクワクしています。
建築38日目|建て方工事(3F壁)
2021年4月3日(土)
一昨日の状況から少し進み、3階の床張りが完了し現在3階の壁を順次建て込んでいっております。
写真にありますように、床に壁となる部材を並べ、組み立てて壁を起こしていきます。
週明けの月曜日中には3階の壁組みが完了する見込みです。
3Fの床もできたため、2Fの雰囲気がかなり変わっています。
どんどん家らしくなっていきますね。
晴れが続いてくれて嬉しいです。
建築41日目|建て方工事(小屋組み)
2021年4月6日(火)
先週末は3階の壁組み途中でしたが、3階の壁組みも完了しいよいよ最終工程の小屋組みに入りました。
写真は、天井根太と呼ばれるものを敷き並べている状態です。
この後小屋束や棟木等を組み立て垂木を流していくと屋根形状に近づいていきます。
当初の予定通りに工程は進んでおり、8日木曜日には概ね上棟に近づきます。
3Fの壁まで出来上がり残すはあと屋根のみとなりました。上棟も目前です!
小屋組みとは、屋根の骨組みのことで屋根荷重を支え、柱や梁に力を伝達させる役割があります。 屋根荷重は、垂木・母屋を通して小屋組みに伝えられ、これを軸組に伝えます。 木造の場合、雨仕舞を良くするために屋根勾配をつける建築が基本となります。
耐震工法SE工法HP
建築43日目|上棟
2021年4月8日(木)
前回の引き続きで小屋みも完了し、上棟となりました。
上棟に伴いまして、屋根下地であり防水の役割もあるルーフィングを施工しました。
写真では施工前と施工後を撮っておりますので、ご覧ください。
上棟とは、住宅の建築において、柱や梁など建物の基本構造が完成し、家の最上部で屋根を支える“棟木“(むなぎ)と呼ばれる木材を取りつけることを指します。 地域によっては、棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)などとも呼ばれます。
LIFULL HOME’S HP
明後日10日(土)に設備打合せを行います。
設備打合せ以後は内部に関しては大工工事や設備内装など順次進んで行きます。
外部につきましては15日頃より、外壁工事も進んで行きますので、引き続き随時ご報告をさせて頂ければと思います。
遂に上棟となり、家の全体像を見ることができました!
ルーフィングもしっかり施してくださっており、安心です。
設備打ち合わせで家の中に入れるのを楽しみにしたいと思います。
建築45日目|設備打ち合わせ
2021年4月10日(土)
この日は上棟後の家の中に入り、コンセントの位置や住宅設備の位置などを全て確認していきました。
所要時間は2~3時間程度でした。
実際の家と図面を見ながら進めていくのですが、住宅設備やコンセントの位置を考えるためには使用シーンを創造する必要があります。
予めゆっくり図面を眺めて想像を膨らませておきましょう。
以下は設備打ち合わせ時の家の様子です。
まとめ
今回の記事では大阪ガス住宅設備さんで建てていただいた際の建て方工事~上棟~設備打ち合わせまでの流れをまとめました。
これから注文住宅を建てられる方は是非参考にしてください!
また、これから注文住宅づくりを開始されるという方には以下の無料サービスがおすすめです!
注文住宅の一括資料請求サービスご紹介
土地探しから詰まってしまっています…
注文住宅は何から始めればいいのでしょうか?
ハウスメーカーを選びたいけれどいろいろなハウスメーカーを見に行ったり打ち合わせをしている時間がない…
ハウスメーカーはほぼ決まったが、最後にもう一度ほかのメーカーを見て納得して契約したい
このようなお悩みを持っている方は多いのではないでしょうか?
私も上記のような悩みは全て経験しました。笑
そんな時に利用して役立ったサービスが「タウンライフ家づくり」です。
最近はたくさんの人が利用しており口コミも多いため、ご存じの方もいらっしゃると思います。
ただ、口コミが溢れていてどの情報を信じたらいいのか分からず、また無料のサービスと言いながらも何か落とし穴があるのではないかと心配になる方も多いかと思います。
以下の記事ではタウンライフ家づくりについて詳しくご紹介しています。
- そもそもタウンライフ家づくりってどんなサービス?
- タウンライフ家づくりの口コミや評判は?
- タウンライフ家づくりを利用した体験談
- タウンライフ家づくりを利用するメリットは?
- タウンライフ家づくりを利用するデメリットは?
- タウンライフ家づくりはどんな人にお勧め?
- タウンライフ家づくりに代わるサービスは?
- タウンライフ家づくりの運営会社はどんな会社?
- タウンライフ家づくりのよくある質問Q&A
- タウンライフ家づくりの特集まとめ
結論から申し上げますと、タウンライフ家づくりは「無料でこのサービスは受けなきゃ損!」です。
一方でデメリットもありますが、上記の記事をしっかり読んで対策していただくことでデメリットを解消することができ、注文住宅を建てる上で最高の手助けとなります。
興味のある方はぜひご一読ください!
また、必要資金について不安がある方には以下の無料サービスがおすすめです!
無料FP相談サービスご紹介
マイホームを買いたいけど、頭金はいくら必要かな?
結婚式を挙げるのにいくらまで借りれるだろう?
子供を育てるのに必要なお金を知りたい…
こんなお悩みをお持ちの方は、FP(ファイナンシャルプランナー)さんに相談するのがおすすめです!
人生でかかるお金の話について、プロの視点でいろいろアドバイスしてもらえます。
ただ、無料といっても落とし穴もあります!
注意点は下記の記事にまとめています。
たくさんありすぎて選びきれないよ
そんな方には下記の記事がおすすめです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント