【受験】塾の必要性とメリット・デメリット 個別指導・集団塾の選び方

こんにちは!

dearPU(でぃあぷ)先生です。

皆さんが受験勉強を始めるに当たり、最初に悩まれるのが塾のことだと思います。

通ったほうがいいのかどうか、通うなら授業は個別か集団か、レベルが高い塾がいいのかなどいろいろと悩まれると思います。

今回の記事ではそんな方々の悩みを解決するため、私の考える塾の必要性と選び方について書いていきたいと思います。

目次

塾の必要性とメリット・デメリット

学校の授業だけで受験に対応できるか?

私の経験で言いますと、塾の必要性は通っている高校(もしくは中学・小学校)のレベルによって変わってくると思います。

学校の先生はその学校に通う生徒のレベルに合わせた授業をされることが多いです。そのため、偏差値の低い学校では授業のレベルも低くなりやすく、3年生の冬になったときに受験のレベルにまで到達していないということが起こります。

自分の通う高校のレベルと比較して高いレベルの大学を目指す場合、高校の授業だけでは十分に対策ができません。そこで、その足りない分を補うのが自習もしくはです。

高校生の時点で、受験に必要な要素を把握していて自分で勉強を進められる生徒さんは少ないため、多くの場合は塾に通うことが必要となります。

塾に通うメリット

高校のレベルは入学した時点で決まってしまい変えることができませんが、塾だとそのときに応じて自分にあったレベルの授業を受けることが可能です。

志望大学別にコースが分かれていたり特別な授業があるような塾だと、同じ大学を目指す他校生とも知り合うことができ、とてもいい刺激を受けることができます。

また、自習室などの勉強環境も整っていることが多く、それを利用できるのも塾に通うメリットです。

塾に通うデメリット

必ずしもデメリットになるわけではありませんが、塾に通うとその分自習の時間が少なくなります

学校の授業は多くはインプットであり、塾の授業も演習がメインでない限り大半はインプットです。インプットばかりで問題を解くなどのアウトプットの時間を取らないと、わかった気になってしまい実際に問題を解こうとすると詰まってしまう、という状況に陥りやすいです。

そのため、塾に通うことで成績アップを目指すのであれば、塾で学ぶ時間と同じかそれ以上の自習の時間を確保し、問題演習に充てる必要があります

先生が受験生、塾講師のときにも、塾の夏期講習・冬期講習をついつい取りすぎてしまい復習の時間が取れずに消化不良に陥っている生徒さんが多くいました。

塾では効率の良い勉強法やその人にあった勉強の進め方を教えてもらえますが、「それらを踏まえて自習するときにこそ成績が伸びる」と私は考えています。下記の記事でも書きましたが以前解けなかった問題を解けるようになって初めて成績はアップします。

繰り返しになりますが、塾で学ぶ時間と同じかそれ以上の自習の時間を確保し、問題演習に充てましょう。

塾の選び方

能動的に進められる人なら個別指導

自分で目標とする大学とそこまでの道のりが見えていて、細かい勉強方法のアドバイスやわからない問題の質問をしたいのであれば、個別指導塾をおすすめします。

なぜなら、目的と進め方がはっきりしている人にとっては他の生徒と足並みをそろえて進める集団授業がもどかしく感じるからです。

個別指導塾の先生はプロではなく大学生のアルバイトが多い傾向にありますが、受験を終えたばかりの大学生は誰よりも親身になって教えてくれ、相談にも乗ってくれます。また、試験などで先生たちの学力も保証されているため、かなりの難問でない限りは教えてもらえます。

流れに身を任せたい人は集団授業

受験が始まったばかりでまだ何もわからない、目標とする大学も決まっていないといった人は多いと思います。そのような方々には集団授業がある塾を強くおすすめします。

おすすめする理由は3つあります。

1つ目の理由は、受験を志す他校の生徒と関わることで様々ないい刺激がもらえるからです。

他の人の話を聞いていてその人の目指す大学に興味を抱いたり、同じ大学を志す人が頑張っている姿を見て自分も頑張ろうと思えたり、他の生徒が受ける模試の情報をもらえたり、などメリットは数多くあります。中でも、先生の体験としては同じ大学を目指す人との関わりがとても大きかったです。

偏差値40台の高校から京都大学を目指した先生にとって、同じように京都大学を目指す進学校(灘高など)の人達との関わりはすごく新鮮でした。そして何よりも、自分の実力を思い知り、いい意味で焦ることができました。

高校3年生の夏という遅い時期の入塾ではありましたが、そこから半年間必死に頑張れたのもそのような人達との関わりに依るところが大きかったです。

2つ目の理由は、圧倒的な指導実績があるところが多いからです。

有名な進学塾であれば、何年も(何十年も)一つの教科で受験対策を教え続けているプロの先生がいらっしゃいます。そのような方の教えてくださる勉強方法はやはりとても効率的で為になります。

3つ目の理由は、集団授業なので無理やりにでも勉強のペースを作ってくれるからです。

自分で勉強のペースを保てない人にとっては、ついていくのは大変ではありますが、その分勉強は捗ります。

先生は自分で勉強のペースを保つことがとても苦手でした。また、受験までに圧倒的に実力と時間が足りていませんでした。そこで、京都大学志望者向けの集団授業を週に3回取ることで無理矢理にでも他の志望者のペースに合わせて勉強を進め、なんとか間に合わせることができました。

これも集団授業ならではのメリットだと思います。

まとめ

今回の記事では、私の考える塾の必要性と選び方について書きました。

主な内容は以下のとおりです。

  • 学校の授業だけで受験に対応できない場合、塾を検討する
  • 塾に通うメリット
    • 自分にあったレベルの授業を受けることが可能
    • 同じ大学を目指す他校生と知り合うことができる
    • 自習室などの勉強環境も充実
  • 塾に通うデメリット
    • 自習の時間が少なくなる
  • 塾の選び方
    • 能動的に進められる人なら個別指導
    • 流れに身を任せたい人は集団授業

これから塾を選ばれる皆さんの参考となれば幸いです。

今回の記事は以上です。

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